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平成30年7月度幹事会


 去る7月22日(日)に、ふくい南青山291にて東京明新会常任幹事会が開催されました。 福野名誉会長、青山会長をはじめ、常任幹事、総会幹事学年の合わせて21名が参加しました。 連日、全国的に記録的な猛暑が続いている中、新任の山嵜幹事長による進行のもとで、 熱気に満ちた議論が交わされました。

 初めに、前期で会長を退任された福野名誉会長から挨拶がありました。 「たくさんの役員の方たちに支えていただき、11年間に わたり会長を務めることができました。 大変お世話になりました。 今後もできるだけ明新会に顔を出して貢献して行きたい。」と 感謝の意を述べられました。 大谷副会長から花束の贈呈と感謝の言葉があり、全員で記念撮影も行われました。

 

 次に、青山会長から挨拶があり、 「同窓会活動は人生のプラスになるものと思います。 山嵜幹事長と協力して、東京明新会が 発展していけるよう頑張ります。 また、やるなら楽しくやりたいと思います。」 と新たに所信を表明されました。

 

 続けて、副会長、幹事長、副幹事長、常任幹事、会計監事の選出があり、了承されました。 あわせて、現在、会則に記載されている役職名を今後分かりやすく変更することを決めました。

 

 議題に入り、まずは今年の総会、懇親会の実行委員である、 平成3年卒の天野さん、山崎さん、服部さんから、振り返り報告がありました。 総会後のアンケート結果に基づき、総会、懇親会とも大好評であったこと、 今回会報の送付方法の見直しに取り組んだことは効果的であったこと、 収支についても合わせることができたことが報告され、役員からも評価の声が多く聞かれました。 課題としては、学生の出席が減ったこと、名札シールの改善、来賓の方への配慮などが挙げられ、 来年の総会幹事である平成4年卒の方に引き継ぎが行われました。

 

 来年の総会、懇親会については、6月22日(土)に、 今年と同じ大崎ブライトコアホールにて開催される予定です。 平成4年卒の杉山さん、笠松さんからは、 「来年も成功させるため、一同で力を合わせて頑張っていきます。」 と力強い決意表明がありました。

 

 その他、東京江原会との交流、金沢明新会の模様、 東京明新会をアピールするためにメディアを使うことなどが議論されました。

 

 次回は、来年1月に常任幹事会が開催される予定です。