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平成31年1月度常任幹事会


 

 去る1月12日(土)に、ふくい南青山291にて東京明新会常任幹事会が開催されました。 福野名誉会長、青山会長をはじめ、常任幹事、総会幹事学年の合わせて22名が参加しました。 東京に初雪がちらちら降る寒い日でしたが、熱気のこもった活発な 議論が交わされました。

 

 まず初めに、今年の幹事学年である平成4年卒の杉山さんから、総会・懇親会の内容について説明がありました。 今年のテーマは、「栞(しおり)」で、6月22日(土)に大崎ブライトコアホールにて開催されます。 懇親会では福井の郷土料理もいただけるよう です。 より多くの人に参加してもらいたいとのことで、常任幹事も協力して同期の方に参加を呼びかけることとなりました。

 

 議論にあがったのは、会報、総会案内を送付する際の、会員ごとのナンバリングについてです。 総会への出欠や会費納入の管理が、大変やり易くなるため、昨年から実施されていますが、 費用と効果の観点から今年の実施をどうするか、意見が交わされました。 結論として、今年も継続することとし、実施してみた結果から、今後の運用の仕方や効果などを見極めていくこととなりました。

 

 次に、山嵜幹事長から、東京明新会会則の改定案の説明がありました。 役員の名称変更や任期などについて、役員から意見が出され、議論の内容をふまえ継続検討していくこととしました。 また、各部の再編や会務内容についても見直ししていくこととしました。

 

 最後に、青山会長から、「昨年、金沢、近畿、中京の明新会総会に出席してきたが、それぞれの会ごとに個性が見られてよかった。 東京明新会も東京らしく盛り上げていきたい。特に若手を増やしていくことが重要であると感じており、今から手を打っていきたい。 幹事の皆さんもどうかご協力をお願いします。」と挨拶があり、閉会となりました。

 

 次回は、3月に幹事会が開催される予定です。