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東京明新会会長のご挨拶


ご挨拶

会長 青山 正喜(昭和四十九年卒)

 明けましておめでとうございます。
 会員の皆様には、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 旧年中は東京明新会の活動に多大なご支援、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

 待ったなしの気候変動対策に加え、ロシアのウクライナ侵略と物価高で世界中が混乱の極みにあります。今年は関東大震災から100年、福井地震から75年です。首都直下地震はいつ発生してもおかしくない状況にあります。一方、来年の春には北陸新幹線が敦賀まで開通することから、急ピッチで準備が進んでおり、故郷は大きく変貌しつつあるようです。東京と福井が乗り換えなく3時間以内という近さは、どのような波及効果をもたらすのでしょうか。

 さて、昨年は長引く新型コロナウイルス感染症のため活動に制約がある中、10月29日(土)に対面での総会を開催し、オンラインでのライブ配信と録画配信も行うことができました。また、会報(仲秋号)を発行し、ゴルフ会も続けております(121回)。

 本年もまだ制約はありますが、状況を見ながら昨年より少しでも前進できるよう取り組んでまいります。3月には令和元年以来4年ぶりに、藤島高校卒業証書授与式・明新会入会式に参列する予定でおります。

 新しい年が皆様にとってさらなる飛躍の年になるようお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。